香港・マカオ 旅の極意

香港・マカオ 旅の極意

  • ホテルジャーナリスト せきねきょうこさん
  • 放送作家 小山薫堂さん
  • 別冊フィガロ編集長 牛島暁美さん
  • 旅行コラムニスト 山下マヌー さん
  • コラムニスト 中村孝則 さん
  • ウェスティンホテル東京 中国料理「龍天門」料理長 陳 啓明 さん
  • パーソナリティ 坂上 みき さん
  • 香港政府観光局 シニアマーケティングエグゼクティブ 山本恵美 さん
  • アナウンサー・エッセイスト コミュニケーション デザイナー 小俣雅子(おまたまさこ)

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ウェスティンホテル東京 中国料理「龍天門」料理長 陳 啓明 さん

ウェスティンホテル東京 中国料理『龍天門』料理長
1952年札幌生まれ。横浜出身の中国人華僑。料理人の家の3代目として、幼い頃から料理の世界へ入ることは自然なことに思えたという。幼い頃より自然に身に付けた伝統的な調理技法と、食材を厳選する確かな目には定評がある。
高校卒業後京王プラザホテルに入社。中国料理『南園』にて20年の経験を積む。その当時、周富徳や譚彦淋(たんひこあき)と同じ厨房で働いた。1991年より、新横浜プリンスホテル『胡弓』の中国料理・料理長として招聘され、オープン当初から、高度な技術とオリジナリティあふれる手腕は高い評価を得ていた。5年の勤務を経た後、1996年、ウェスティンホテル東京、中国料理『龍天門』料理長に招聘され、現在に至る。
得意とする料理は、海鮮ものをふんだんに取り入れた広東料理。あくまでも広東料理の本場、香港の味を追及する。全ての広東料理のベースともなる「上湯(ショントン)スープ」には、手間と時間を惜しまない。日本で本格的な広東料理を継承する数少ない料理人のひとりである。
親類に料理人も多く、ホテルオークラ 梁料理長、ホテル日航東京 梁料理長、ANAインターコンチネンタルホテル東京 麦料理長など、他にも多数のホテルなどで活躍中である。

食の旅は大勢で・・・!

香港には2、3ヶ月に一度、行っているが今年は取材やら何やらで、初めての香港、マカオの旅になってしまった。旅といっても僕の場合は、観光ではなく食材や面白い料理を探しに行く旅なのである。毎回、若いコックや友達を連れての 旅になる。一緒に行くメンバーによって旅の「テーマ」が変わる。焼き物担当シェフが一緒の場合は焼き物ばっかり食べ歩く。点心担当のシェフが一緒の時は点心ばっかり食べ歩く。結構極端なんだよね(笑) で、今回はいろいろなホテルからシェフが集まったから、基本はホテルのレストランで食べ歩き、でもそれだけじゃ面白くないから、街の店も覗いてみる。(覗くとは食べるという事)今回、ちょっと面白かったのは香港では 飲茶鍋!?飲茶しゃぶしゃぶ!?(漢字では「飲茶火鍋」と書く)をやってる『有骨気』っていうお店。深夜5時くらいまでやってるから遅く行っても大丈夫!!今回行った時間は深夜3時。夜中におやじがそんなの食べて次の日、胃大丈夫!?って言われるかもしれないけど、気になってたから行っちゃった。

点心をどんどん鍋に入れて、10分くらいしたら食べる!鍋には冬瓜の姿蒸しが入っているものがベースになってたり、4種類位ある。これが結構美味しいんだよね。そして、もう一つはマカオの本当に素朴な町の食堂。ここの、カレーでいろいろな具材を煮込んだものが、うまい!中でもジャガイモがうまかった!ってこれじゃただのカレーじゃないかぁ!!って言われるかもしれないが、スープ仕立てのカレーで鶏なども一緒に煮込んで、ココナッツの風味になって、いい味出てるんだよね。マカオカレーうまい!!!これ以外にももっと食べたんだけど、長くなりすぎちゃったので、また次回紹介します。

あっタイトルの「食の旅は大勢で・・・!」だけど、大勢でいかなきゃメニューを「大人オーダー」(メニューの端から端までオーダーする事)できないでしょ、少人数だと2、3品でおなかいっぱいになっちゃうから・・・楽しみも半減?! 最後に、キャセイさんの空港ラウンジの「担々麺」もご馳走になりましたよ! 旅の締めに皆様もどうぞ!!

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